黒田 芽依
1991年生まれ
2013年4月入社/営業事務
所属/本社
人を見てくれているからです。就職活動をするなかで、就活生に対して長い時間を割き、しっかり向き合ってくれた会社が丸長運送でした。
会社に損か得かという考えももちろん重要ですが、それ以前に社員一人一人を大切にしないと、会社は成り立ちません。
弊社は、社員の意見に耳を傾けてくれます。この業界に留まらず、今後自分の人生に役立つものは積極的に取り入れてくれます。また、月に一度開催される朝市広場というものでは、地域の方々との触れ合う機会を設けています。
そういった「人を大切にしている」点に魅力を感じました。
入社して5年目になりますが、その辺りの不一致はまだ感じていません。
決められた時間枠に業務を納めれたときです。
私は出荷業務を主に担当しています。1日に5回あり、だいたい1回の所要時間は1時間程度です。日々の物量の変動や思わぬ仕事が入ってきたりする中で、時間を考慮し、それぞれの仕事の割り振りを考え、臨機応変に対応し出荷業務を行います。
それが、計画通りにいくと達成感を得ることができ、仕事に対する自信にも繋がります。
主な業務は上記で申し上げた出荷業務です。
弊社は代行出荷も請け負っています。その際に必要となる伝票・荷札の発行など、荷物を出荷するまでに必要となる作業を1日5回に分けて行っています。
その間に、伝票の処理・電話応対・お客様応対なども行います。
明るく、和気あいあいとした会社です。
運送業というと、荒々しく男臭いイメージがありますが、そうではありません。ドライバーさんも気さくに話しかけてくれますし、社員同士の風通しも良いです。
繁忙期を除けば、事務員の残業はほとんどなく、充実したアフター5を送ることができます。
また、運送業だからといって礼儀作法が適当というわけでもありません。皆、身なりも清潔に保ち、きちんとした所作を心がけて対応しています。
営業事務/黒田芽依のとある一日
出社・掃除・朝礼
朝9:00から掃除を20分かけて行い、そのあと10分ほどの朝礼を行います。
朝礼では、社内での情報交換、今日1日の抱負や目標を発表します。
伝票処理
伝票の入力、電話応対、お客様からのお問合せへの応対など行います。
出荷業務(1便)
弊社は、近くにある会社の代行出荷を請け負っています。その際に必要となる、伝票・荷札の発行を行い、荷物を出荷します。
休憩
出荷業務(2~5便)
午前中に行っていた出荷業務を残り4回行います。最終便は17:00頃に終了するので、その後、出荷された分の伝票の入力・集計を行います。
退社
よほどのことがない限り残業はありません。家のことをしたり、友人と飲みに行ったりオンオフのメリハリをつけています。